amu株式会社、海の保全と繁栄の社会課題解決を目指す、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブに参画しました
廃漁網のアップサイクルで新しい製品を開発する、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役社長:加藤 広大、以下amu)は、12月から一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ(代表理事:代島 裕世)に参画したことをお知らせします。
一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブは、「海」にかかわる産官学民のあらゆるステークホルダーの多面的交流と事業共創を通じて、持続性・実効性ある「海の保全と繁栄」の社会課題解決を目指すアクション・プラットフォームです。
参画の背景
漁網由来のリサイクルナイロン素材ブランド「amuca」のリリースをきっかけにブルーオーシャン・イニシアチブさまからご連絡をいただき、この度、正式に参画いたしました。
すでにコミュニティミーティングにも参加し、本気で未来のことを考えて行動する会員のみなさまのお話しを伺って、ぜひ弊社も一緒に行動したいと心から思いました。
参画できたことを大変光栄に思い、1社で成せることは大きくないことを痛感している中、このような仲間たちがいることが本当に心強いです。
それぞれのポジションを理解し合って、それぞれにしかできないことをかけあわせて、よりよい未来の海を想像し行動してまいります。
一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブの主な取り組みと活動テーマ
「海の万博」といわれる2025大阪・関西万博をマイルストーンに、2030年SDGsゴールをターゲットに活動しています。
- 海洋プラスチック削減
- 海へのプラゴミ流出の抑止
- 効率的な海洋プラ回収方法の確立
- 再資源アップサイクルの定着化
- 海洋資源保全と海産業活性化
- サスティナブル・フィッシング
- マリン・フード・イノベーション
- 新たな「海業」の創出
- 海洋と気候変動対応
- ブルーカーボン・クレジットの推進
- 再エネルギーの推進と基盤整備
- 海運の脱炭素化とイノベーション
ブルーオーシャン・イニシアチブ
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