amu株式会社、株式会社リコーが主催する統合型アクセラレータープログラム 「TRIBUS(トライバス) 2023」に採択されました

廃漁網のアップサイクルで新しい製品を開発する、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役社長:加藤 広大、以下amu)は、株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)が主催するスタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指す統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス) 2023」に採択されました。 

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TRIBUSとは 

社内外からイノベーターを募り、リコーグループのリソースを活用し新たな価値創造につなげるプログラムです。 ワークプレイスやイメージング領域にとどまらず、社会の広い分野での課題解決を目指します。 

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代表取締役社長 加藤 広大コメント 

この度は多くの応募企業の中から弊社をリコーさまが選んでくださり大変嬉しく思っております。 

弊社のような扱えるリソースが少なく、一点に集中せざるを得ないベンチャー企業にとってリコーさまのような「高い技術を持っている大会社と同じビジョンに向かっていく」 このようなチャンスは掴みたいと心から思っておりましたので、これからのプログラムがとても楽しみです。 

海洋プラスチックゴミ問題にも大きく影響を与えている廃棄漁具を「資源」と捉える挑戦をしている弊社ですが、その資源が「現地」で「どのような素材か」判断が瞬時にできるとより大きな可能性を見出して行けると考えております。 

今回のプログラムではリコー様の高い技術力をお借りしながら、より一層社会課題解決や 事業を大きくする突破口を見つけていきたいと考えております。