amu株式会社、インキュベイトキャンプ株式会社が主催する起業家/投資家合同経営合宿においてベストグロース賞を受賞しました

廃漁網のアップサイクルで新しい製品を開発する、amu株式会社(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役社長:加藤 広大、以下amu)は、インキュベイトキャンプ株式会社(所在地:東京都港区、代表パートナー:赤浦 徹、本間 真彦、和田 圭祐、村田 祐介、ポール・マクナーニ 以下インキュベイトファンド)が主催する、起業家/投資家合同経営合宿『インキュベイトキャンプ 16th』に参加しました。 

インキュベイトキャンプは、16名の起業家とベンチャーキャピタリスト(以下ゲストVC)がペアを組んで事業をブラッシュアップする1泊2日の合宿です。2日目の決勝プレゼンテーションの結果、amuが総合5位、ベストグロース賞2位を受賞しました。 

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インキュベイトキャンプとは 

インキュベイトキャンプは、スタートアップ経営者を対象とした1泊2日の合宿プログラムです。起業家はこの2日間を通じてゲストVCとディスカッションを重ねて事業プランをブラッシュアップしていきます。2日目にはプレゼンテーションを行い、審査員からのフィードバック・アドバイスを得ることができます。 

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代表取締役社長 加藤 広大コメント 

この度は歴代の名だたるベンチャー企業を輩出してきたインキュベイトキャンプに参加させていただき、このような評価をいただいたことを大変嬉しく思っております。 

ひとえに運営のインキュベイトファンドのみなさまの「起業家が事業づくりに集中する環境」作りに徹底的にコミットされた結果だと感じております。 

この度の1泊2日のインキュベイトキャンプを通じて多くの投資家の方と話し、 弊社事業を改めてどのように舵をきっていくか、経営者として考え直すことができた良い機会でしたし、ともに参加した仲間である起業家に良い刺激をいただきました。 

経営者としての甘さを今回のキャンプを通じて痛感したところではございますが、応援してくださる投資家のみなさま、良い未来に向けて一緒に走る起業家の仲間がいることを再確認できました。 

まだまだ長く、誰も通っていない厳しい道を進むことになりますが、 一経営者として、こんなに集中的に事業作りに熱を注いだ結果ベストグロース賞として評価いただいたインキュベイトキャンプを忘れることはありません。迷ったら立ち返る場所を得たような貴重な経験をさせていただきました。 

引き続き精進してまいります。